フォーテック菌糸ビン G-pot スタウト 900cc 6本入
国産オオクワガタ83ミリを筆頭に数々の羽化実績を誇る信頼の菌糸ビンです。
若令のうちからノビノビと生活させたいならこれ!
もちろん♀なら2~3本で羽化させることもできます。
どんなサイズの幼虫が出てくるか分からない時も900ccを用意しておけばまず安心です。
【スタウトシリーズとは・・・】
クワガタ幼虫育成の理想的な形を追求した『太短い』ボトル。
広口なので入れ換え時に幼虫や手を傷つけることがありません。「下向き育成」推奨ボトル。
【下向き育成にはメリットがたくさん!!】
●羽化不全のリスク軽減で安心度アップ
●ボトル内の水分量が安定しどこでも快適
●キャップ付近のキノコの発生が減少
●乾燥による収縮が少なくエサ交換がカンタン
●CO2がキャップから排出され酸素不足のリスクなし
【G-pot菌糸ビンの仕様】
フォーテックの菌床製品は自然素材仕上げ、材料は全て自然物です。
幼虫にやさしい設計・・・これはG-potファミリーの共通のポリシーです。
【主材料】 生クヌギ 100%
◆オガ粉は全て生クヌギを使用し他樹種との混合は全く行っていません。
◆オガ粉の原材料には白色腐朽に適したサイズのクヌギ原木を厳選しています。また、樹皮部分はタンニンを多く含むため、樹皮部分の割合が多くなる細木や枝は使用していません。
【副材料】 すべて自然素材で天然水使用
◆幼虫の生理に即した添加物、しかもすべて自然素材で新鮮なものを厳選し、化学合成物は全く使用していません。
◆天然水(高野山系標高367m地点から採水)を使用しています。
◆殺菌 高圧殺菌 温度116℃
◆PH調整剤は使用しておりません。
【使用菌・培養】
◆実績のある厳選したヒラタケ菌を使用し、G-potのみを生産する専用工場で、詰め・殺菌・接種を行い、徹底した温・湿度管理のもと最重要工程の培養を行っています。
【ご使用時の推奨温度帯】
◆18℃~25℃がおすすめです。
◆オオクワガタ類で22~23℃、アンタエウスなど高地棲息タイプの外国産では19~21℃が幼虫飼育の推奨温度帯です。
◆25℃を超える温度での長期ご使用は幼虫にとってよくありません。また、菌糸の活動がきわめて高くなり、菌床内部のバランスを崩すことにもなります。
◆18℃以下の温度が継続すると、きのこが発生しやすくなります。きのこが出た時は取り去ってください。18℃以下の温度で菌床内部のバランスが崩れることはありません。
◆低温になれば菌糸の活動は低下しますので冷蔵保存ができます。冷蔵保存は1~4℃が理想ですが、家庭用の冷蔵庫(通常7℃前後)でもOKです。
【ご使用の前の「環境慣らし」について】
●商品ご購入後、2~3日は飼育する場所で環境にならして下さい。
菌糸は酸素呼吸を行っております。輸送などの刺激や温度変化により、呼吸が活発になり、そのためCO2濃度が大きく上昇いたします。
幼虫が潜らないことの多くはCO2濃度の上昇が原因です。
そのため季節に関係なく「環境ならし」は必ず行って下さい。
●方法は簡単です。飼育される場所にてボトルを上下逆さまにして2~3日間放置していただき、その後に幼虫をセットして下さい。
キャップ・フィルターは十分な通気を確保できる設計になっております。キャップを外さずに付けたまま、逆さまにしていただくだけでOKです。
【内容量】 900cc・12本入り
【発売元】 株式会社 フォーテック
※夏場は高温による菌床の傷みを防ぐため、クール便での発送をお勧めします。
クール便での発送をご希望のお客様は、買い物カゴのご要望欄よりお申し付けください。
なお、クール便料金として、別途310円が必要になります。
- 販売価格
- ¥2,890
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